元大学生クラブ嬢の出勤簿

北海道の端にあるラウンジ嬢をしていました。現在営業職。理系女子大生のΣ(シグマ)です。お客様の話や、学んだことなど、お仕事の話をさせて頂きます。

出勤9日目〜お客様との連絡〜

 

 

こんにちは、

Σです。

 

 

水の女の子は、お客様との連絡が大切になってきます。

 

 

当たり前事項ですよね…

 

 

私は普段身バレをしないように源氏名を使用しています。

 

 

が、連絡を取る手段は基本

LINEですよね

 

そこで発生する問題は

 

 

 

LINEの名前が源氏名ではなく本名ってことです

 

 

今日のお話は

私は営業用の携帯端末で連絡をしています。

 

と言う話です。

 

 

 

夜の仕事を始めた約1年前、

 

ボーイに

「お客様と連絡してね」

 

と突然言われて、何がなんだか分からなくて

 

本名で使用しているLINEを教えたくないばかりに、

 

当時少しだけP活用に使った

カカオトークを使うことにしたのですが、

やっぱりお客様はLINEが希望で…

 

((当たり前です。

 

そこからは、私連絡先ないんです…

 

と3ヶ月くらい押し切ってました。

 

 

お店からするととんでもないことですよね…

 

そとで考えついたのが

 

 

以前使っていた携帯端末からのLINEです。

 

今まで使用していた端末をすべて下取りせずに

残してありました。

 

 

SIMカードが入っていないので、常に連絡がとれる…と言うわけではありませんが、

ないよりはマシだろうということで作りました。

 

 

LINEを登録するには電話番号が必要でしょ?

 

電話番号って一つしか持ってないじゃん?

 

作れなくない?

 

っと思うと思いますが…

 

 

 

実は…

 

 

 

Facebookのアカウント同期で作ることができます!!!

 

私の場合、

Facebookを利用していなかったので、

 

メールアドレスを登録して、

適当にアカウントを作成。

 

 

FacebookアカウントでLINE作成

 

 

 

という流れをとりました。

 

 

 

そうすると持っているLINEアカウントが

2つになります。

 

1 普段使用しているLINEアカウント

2 夜のお店で使用するアカウント

 

 

ですが、常に持ち歩いていない

 

 

常にネットがつながっていない

 

 

となるので、コンスタントに連絡が取れません。

 

 

私は今学生なので、お客様には

 

周りの友人に仕事の話をしてないので、学校にいる時間や、友達といる時間は連絡返せないです😭😭😭

 

と話しています。

 

なので基本LINEのやりとりは

私の出勤前1時間ほど

 

私のお客様は皆さん理解してくださっていて、

怪しまれたり、怒ったりする方はいません。

(今のところ)

 

 

実際携帯を分けているのは

上に書いた身バレ、名前バレを防止というのと、

 

 

常に連絡を取るのがめんどくさい

 

仕事とプライベートを分けたい

 

夜の世界に浸りたくない

 

 

と言うのも別の理由です。

 

 

学生方で私と同じようにお考えの方は

ぜひ、参考にしてみてください。

 

 

 

お役に立てれば光栄です。

 

 

Σ。

 

 

出勤8日目〜始めた理由③〜

 

 

こんばんは

 

Σです。

 

 

 

本日はこちら

 

【三つ目】

就活のため

 

のお話をします。

 

 

大学生最大のイベントだと思う就活

 

 

これに参加するために②にも記載したのですが、

早めに動いていたんですね、

 

でも、一個問題があって

大人の方と、

それこそ初対面の方と話すのって苦手だったんです

 

 

多くの方がそうだと思いますけど

 

 

なんの面接でもそうですが、

突然初めて会った人に自分の思ってることや、気持ち、これまでの経緯などをお伝えしなきゃいけないじゃないですか

 

 

これ、めちゃめちゃ緊張しますよね。

 

 

そこで、お仕事を始めるときに思ったのです。

 

 

 

お客さんって、若い方よりも年上の方の方が多くて、それこそ役員をされてる方や社長さんだったりするじゃん。

練習になる、耐性つくじゃん

 

 

って。

 

 

そんな考えで大学2年の3月に入店しました。

 

 

就活が本格的にすすみ、

面接に出会ったとき、

 

緊張しませんでした。

 

なんなら、え?仕事?

 

 

っていう感じ

 

 

 

お店で大学生ですって言うと

 

どんなことしてるの?

 

というような質問を沢山してくださるお客さんが多くて、

擬似っぽいなって

 

 

あと、初対面の方でもお店では笑顔で愛想良くお話しするので、これもそのまま面接で。

 

 

やっぱり評価とても良いです

 

 

学んだこと、実践してることをそのまま面接で出しました。

 

その結果、面接は

一度も落ちたことがありません。

 

 

書類、筆記が通れば全勝でした。

 

 

だから、私は声を大にしていいたい。

 

 

 

学生の夜の経験は今後大きなプラスになる

 

 

まだ学生ですが、

役に立つと思えることが多いです。

 

 

でも、一つ大事なのは、

 

 

やっぱり、まだ夜の世界に偏見を持っている方もいらっしゃるので、

 

 

 

仕事のことを、言いたいのであれば心許せる友人だけに話す

 

就活活動では仕事の話をしない

 

 

この二つはとても大切です。

 

 

だから、私は

大学生の方にこの記事を読んでもらいたい。

 

 

 

 

Σ。

出勤7日目〜始めた理由②〜

 

 

こんにちは、Σです。

 

 

今日は前回の記事に続きまして

お仕事を始めた理由の

 

【二つ目】

社会経験として

 

 

の部分をお話しします。

 

 

 

私は大学に入ってから、

周りの学生よりも早めに就職活動というものを始めました。

 

 

インターンへ行ったり、

 

自己分析してみたり、

 

企業研究してみたり、

 

それこそ、社会勉強をしようと

飲食店でのアルバイトを頑張っていたり…

 

 

一つ前の記事で憧れというお話をしましたが、

 

思ったのです。

 

 

夜の仕事って、就職をしてからやるのはダメだよな…

 

 

って、

 

学生のうちなら、

お酒の席でのマナーを身につけられて、

お席で実際にお仕事されている方の愚痴だったり、不満だったり、現場の声を聞けるなって

 

 

この期間にやることで、

社会人として企業で働いていく中で役立つことをたくさん吸収できるんじゃないかなって。

 

 

そう思ったのです。

 

 

 

 

私は大学で

企業で働いている方との接点ってすごく少なかったんです。

 

ずっと学生同士で、

同じ学部の人で…

 

 

という狭いコミュニティで生活してました。

 

だから、実際社会で働くイメージがつかなかったんです。

 

だから、お客様のお仕事での愚痴や話を聞いていく中で社会をもっと知りたいと思いました。

 

 

憧れてたものの、もちろん最初は夜の世界に偏見を持っていました。

 

「男を誑かす」

 

「色恋でしょ?」

 

「こびを売る仕事」

 

 

でも、人生一度きり

 

 

経験してみても良いじゃんって

 

 

色々勉強になることも多いと思って始めました。

 

 

 

実際、働いてみると

 

たくさん勉強になります。

 

それこそ、私の今後の人生について考えてくださる人、

 

「こういった生き方をしなさい」

という人生の先輩からのアドバイス

 

お酒の場での回避の仕方

 

お酒の作り方

 

歳が離れている方との話し方

 

 

ここで得られていること一つ一つが

今後の私のキャリアを考えると必ず役に立つことばかり。

 

 

あと働いてわかったのが、

昼職と掛け持ちをして頑張っているキャストさんもいるということ。

 

 

大変だけど、副業としてお仕事できることにびっくりしました。

 

 

今は全く偏見はありません。

 

もちろん性的なサービスを自分で行うのは抵抗がるのでしませんし、

 

なんせ夜の世界が全て性的ではないとわかったからです。

 

色恋はもちろんあるかもしれません。

 

でも、私は行ってませんし、

私の在籍している女の子たちもやっていません。

 

 

クリアだとわかったのです。

 

 

 

 

Σ

 

 

 

 

出勤6日目〜始めた理由〜

 

 

 

こんばんは、Σです。

 

 

 

お客様に、

「なんで夜の仕事してるの?」

 

 

ってよく聞かれます。

 

 

夜の仕事をしている方は共感してくださると思います

 

 

 

三部に分けてそのお話をしますね

 

 

 

 

理由は3つ

 

【一つ目】

夜への憧れ

 

【二つ目】

社会経験として

 

【三つ目】

就活のため

 

 

本日は一つ目の「夜への憧れ」

 

 

っていう話をします。

 

 

私幼い頃からTVの影響で

夜の世界を知りました。

 

 

可愛いドレスを着て、キラキラしてて…

 

 

こんな世界があるんだ…と

 

 

 

でも、高校までの私は

できるだけ真面目に、いろんな方が褒めてくださるような生き方を心がけていました。

 

 

タバコ、酒、タトゥー

 

 

一切手を出しませんでした。

それどころかまず、身近に無い存在だったのです。

 

だから、夜のお店で働いて、

一緒に働いてる子の話を聞くとゾッとすることがあります。

 

 

高校を卒業し、大学へ進学する時、

 

最初は札幌へ行く予定でした。

 

 

だから、母には

 

「Σは知らないうちに夜の蝶になってそうだから、それだけはやめてね」

 

 

と強く言われていました。

 

 

その時は

 

「もちろんだよ」

 

 

なんて言っていましたがいつかはやってみたい。

 

 

そんな気持ちがありました。

 

 

大学に入学してからすぐに彼氏ができました。

 

なので、夜の世界なんて、これっぽっちも頭になかったです。

 

でも、2年生の秋に、

彼がそれこそ夜の店通いを始めて喧嘩して…

それで別れたんです。

 

 

そこから、再び夜の仕事というのが頭にあって

 

 

彼氏もいないし、暇だし、

やってみようかな、

 

そんな軽い気持ちで始めました。

 

 

 

というのが一つ目の始めた理由。

 

 

ちなみに、お店を始めてから4ヶ月後に新しい彼氏ができたのですが、働いていることを理解してくれてて、今でもお付き合いしています。

 

 

 

良い方に巡り合いました。

 

 

 

 

Σ。

 

 

 

 

 

 

出勤5日目〜休業補償〜

 

Σです。

 

とても時間が空いてしまいました。

 

この間にコロナ休業になったり…

 

いろいろありましたね

 

 

 

休業中って、お給料でないじゃないですか、

 

 

 

無収入ですよ

 

 

 

で、ある日オーナーからメールいただきまして

 

Σには休業補償がでます。

 

 

 

「え?」

 

 

 

結局いただいた額は

今まで働いた月と同じくらい。

 

 

こんなにもらって良いのかな…

 

 

とも思いました。

 

 

全員には補償出してるわけではないみたいで、

 

 

でたのも、常勤のお姉様方2人と私。

 

 

アルバイトでは私だけでした。

 

 

Σは、出勤日数が少ない割によく頑張ってくれてるよ、経営者側からそこは評価させてね

 

と、オーナー

 

 

 

それが嬉しくて嬉しくて

 

 

 

いつもお店にいる店長さんや、ボーイ、

チーママさんには評価されていない。

 

むしろ少し嫌われてるんじゃないかって思ってたんです。私。

 

 

でも、その上のオーナーさんから言って頂けたら、なんかもうどうでも良くなってしまって

 

 

後から聞いたのですが、

どうも私の休業補償について、オーナーに話してくださったのが、ママさんだったみたいで、

 

推薦してくださったそうです。

 

 

こんな、来年春までお店にいない人間を

 

こんなに評価して、推薦していただいて、

 

 

夜の世界って、私には向いていない

 

 

そんな風に思っていたけど、

向いてるのかなって、

 

 

楽しいなって

 

 

そんな風に思いました。

 

 

就職しないでこのままの人生も楽しいだろうなって少し思いました。

 

 

そんなことはしないけど。

 

 

 

 

Σ。

出勤4日目〜少し嫌なお客様〜

 

 

どうも、Σです。

 

 

 

本日は少し悪口…かな?

 

 

 

先日いらしたお客様。

 

 

ボーイが「Σ、おねだりしたら別ドリもらえるからね!」

 

と、

 

 

言われた通りおねだりしたら、はぐらかされ、

 

ボーイもおねだりするも、はぐらかされ、

 

 

4人でいらして、3人はどうぞと言ってくださったのですが、1人はずっとはぐらかしていて、

 

 

私たちもマンツーで着いたのですが、頂いていいのか、悪いのかわからず、

 

 

そのまま1セット終わりました…

 

 

はぐらかさずに、ダメと言って欲しい。

 

 

というお願い、てか、不満???

 

 

込みのドリンクもあるんだから、ダメだと言ってくださればそちらを飲むのに…

 

 

飲み物なく、話し続け喉はカラカラ。

 

 

なのに、横でお酒をたくさん飲むお客様。

 

んー、なんだかなぁ

 

 

もてなす側だけど、そこも少し配慮してくれればいい男性なのになぁ、

 

 

と。

 

 

文字に起こしながら思い出したこと

 

 

 

店先でドア開けたまま値段交渉する人たち。

 

 

寒いから、閉めろ。

 

 

の前に、そんなに値切るなら女の子のお店に来るな、

 

 

値切る人たちって、大体大人数で来て、

値切ったらなんて言うんだろう、勇者?みたいな感じで称えられるっていう馬鹿みたいにな

 

 

 

はぁ、ずっと社長さんとか役員さんの席がいい

 

 

 

 

静かにゆっくり飲みながら話して

たまに触られてとか

 

 

ギャーギャーお祭り騒ぎよりは全然いい。

 

 

 

 

Σ。

 

 

 

 

 

出勤3日目〜閑散と〜

 

 

 

こんにちはΣです。

 

なんと、昨日火曜日も、お店は閑散としていて…

 

 

お客様ゼロ

 

 

 

昨日月曜日はお客様少ないという話をして、

その日にゼロ

 

まさかのゼロ

 

 

出勤時に飲み屋街に誰も歩いていなかったので、今日も暇だろうな…

 

と思っていたけれども、まさかのゼロ

 

 

控室で1時間椅子の上で爆睡。

 

 

そのあと、ポケモンをして3時間半潰しました。

 

 

私のお店には近くに系列店があるのですが、

お客様がいなかったので私のいるお店を閉めて、姉妹店勤務になりました。

 

 

が、

 

 

 

元々いらっしゃってたお客様が1セットでお帰りになったので、その姉妹店も閉店に…

 

 

移動してから30分で終了。

 

 

私は行った意味があったのでしょうか?

 

帰った方が…よかったのでは…と思いました。

 

 

結局日付が変わる頃にお仕事は終わり

 

送迎に乗ってすぐさまお風呂に

の後、身の回りのことを終わらせて秒で寝ました。

 

 

最近の寝不足もあり、起きたのは11時過ぎ。

 

本日学校は5講のみ。学生の特権ですね。

 

 

3時になったら学校へ行く準備をします。

 

 

そして、二度寝…します。

 

テスト勉強…してないですね。。

 

 

 

 

 

Σ