元大学生クラブ嬢の出勤簿

北海道の端にあるラウンジ嬢をしていました。現在営業職。理系女子大生のΣ(シグマ)です。お客様の話や、学んだことなど、お仕事の話をさせて頂きます。

出勤8日目〜始めた理由③〜

 

 

こんばんは

 

Σです。

 

 

 

本日はこちら

 

【三つ目】

就活のため

 

のお話をします。

 

 

大学生最大のイベントだと思う就活

 

 

これに参加するために②にも記載したのですが、

早めに動いていたんですね、

 

でも、一個問題があって

大人の方と、

それこそ初対面の方と話すのって苦手だったんです

 

 

多くの方がそうだと思いますけど

 

 

なんの面接でもそうですが、

突然初めて会った人に自分の思ってることや、気持ち、これまでの経緯などをお伝えしなきゃいけないじゃないですか

 

 

これ、めちゃめちゃ緊張しますよね。

 

 

そこで、お仕事を始めるときに思ったのです。

 

 

 

お客さんって、若い方よりも年上の方の方が多くて、それこそ役員をされてる方や社長さんだったりするじゃん。

練習になる、耐性つくじゃん

 

 

って。

 

 

そんな考えで大学2年の3月に入店しました。

 

 

就活が本格的にすすみ、

面接に出会ったとき、

 

緊張しませんでした。

 

なんなら、え?仕事?

 

 

っていう感じ

 

 

 

お店で大学生ですって言うと

 

どんなことしてるの?

 

というような質問を沢山してくださるお客さんが多くて、

擬似っぽいなって

 

 

あと、初対面の方でもお店では笑顔で愛想良くお話しするので、これもそのまま面接で。

 

 

やっぱり評価とても良いです

 

 

学んだこと、実践してることをそのまま面接で出しました。

 

その結果、面接は

一度も落ちたことがありません。

 

 

書類、筆記が通れば全勝でした。

 

 

だから、私は声を大にしていいたい。

 

 

 

学生の夜の経験は今後大きなプラスになる

 

 

まだ学生ですが、

役に立つと思えることが多いです。

 

 

でも、一つ大事なのは、

 

 

やっぱり、まだ夜の世界に偏見を持っている方もいらっしゃるので、

 

 

 

仕事のことを、言いたいのであれば心許せる友人だけに話す

 

就活活動では仕事の話をしない

 

 

この二つはとても大切です。

 

 

だから、私は

大学生の方にこの記事を読んでもらいたい。

 

 

 

 

Σ。